スプレッドは、表計算ソフトで使われる、スプレッドシート(spreadsheet)を先ず思い浮べるかもしれませんが、FXのスプレッドは、アルファベッドで表記すると同じく“SPREAD”となり、直訳すると「間隔」という意味になります。
この「間隔」は、買値と売値の間隔を意味して、業者へと支払う手数料となります。
具体的には米ドルの取引を想定して、ある業者のシステムを覗くと、〔買い/Bid 100.10〕〔売り/Ask 100.05〕となっていたとします。
これを見ると、買いレートが100.10で売りレートが100.05なので、0.05の間隔があります。この「間隔」がスプレッド。
そして、この0.01の単位を1Pipsと呼びます。よって、この例だと0.05の間隔だから、5Pipsのスプレッドとなります。
もし、そのレートで米ドルを1万ドル購入しようと思うと、100.10×1万で100万1000円が必要になる計算です。それを、すぐに売ったとしたら100万500円。よってFXのスプレッド手数料は、100万1000円(購入した値段) - 100万500円(売却した値段)= 500円となります。
FX業者によってもFXのスプレッドは異なり、4Pips ~ 5Pips が一般的です。中には、2Pipsと間隔の狭いFXのスプレッドの業者もあります。当然、幅が狭ければ狭いほど手数料としては安く抑えられる計算です。
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